2008年 06月 20日
DAI
大阪に帰ったときに、10年前にお世話になった恩師を訪ねた。
美術大学を目指していた頃デッサンなどの指導をしていただいた先生で、金工を専門とし
現在は天王寺にある古い民家をアトリエにされ、製作されています。
百貨店やクラフトフェアなどに出展され活動の場を広げておられます。

家具の取手などを先生に作ってもらいたいと思い相談しにいきました。
まだ高校生だった頃から考えると、今こんな風に作り手同士で話が出来ることが
とても嬉しく思う。
先生は「鍛金」といって金属を打ち延ばして立体的に形づくる技法で、器などの製作
いています。だからアトリエには、形も大きさも様々な玄翁が並んでいます。
何年前だったか、岐阜の材木競りに一緒に行った時に
500円で競り落とした丸太をくりぬき、型に使っていた。

美術大学を目指していた頃デッサンなどの指導をしていただいた先生で、金工を専門とし
現在は天王寺にある古い民家をアトリエにされ、製作されています。
百貨店やクラフトフェアなどに出展され活動の場を広げておられます。

家具の取手などを先生に作ってもらいたいと思い相談しにいきました。
まだ高校生だった頃から考えると、今こんな風に作り手同士で話が出来ることが
とても嬉しく思う。
先生は「鍛金」といって金属を打ち延ばして立体的に形づくる技法で、器などの製作
いています。だからアトリエには、形も大きさも様々な玄翁が並んでいます。
何年前だったか、岐阜の材木競りに一緒に行った時に
500円で競り落とした丸太をくりぬき、型に使っていた。

by wood_worker
| 2008-06-20 00:59
| 日々のこと