材木屋さんから欅の板を削って欲しいと依頼されました。
神棚を置く台に使うそうです。
幅600mmの板はプレーナーに通らないため、
定規をあてがって徐々に削っていきます。
5mmほどの反りが出ていました。
それと、プロペラにもひねりが出ていて、そのねじれを取りつつ削っていきます。
こうやって手で削っていくと、機械の有難みをものすごく感じます。
機械に通る幅だと、半日で作業が終わるところも、一日仕事になってしまうのです。
平面出しは、なかなか大変です。
積み木じゃないよ。
美容院の細かい作業が続く…